翻訳と辞書
Words near each other
・ 淵源
・ 淵澤由樹
・ 淵田美津男
・ 淵田美津雄
・ 淵男生
・ 淵神社
・ 淵脇了公
・ 淵脇正恵
・ 淵脇芳行
・ 淵腋穴
淵蓋蘇文
・ 淵蓋蘇文 (テレビドラマ)
・ 淵辺群平
・ 淵辺義博
・ 淵辺高照
・ 淵邊善彦
・ 淵野辺
・ 淵野辺ひばり幼稚園
・ 淵野辺公園
・ 淵野辺城


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

淵蓋蘇文 : ミニ英和和英辞書
淵蓋蘇文[えん がいそぶん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふち]
 【名詞】 1. deep pool 2. abyss 3. the depths 
: [がい, ふた]
 【名詞】 1. cover 2. lid 3. cap 
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 

淵蓋蘇文 : ウィキペディア日本語版
淵蓋蘇文[えん がいそぶん]

淵蓋蘇文(えん がいそぶん、生年不詳 - 665年宝蔵王24年))は、高句麗末期の宰相・将軍。泉蓋蘇文泉蓋金とも記される。
== 氏名の表記 ==
日本書紀』には伊梨柯須彌(伊梨柯須弥、いりかすみ)として現れる。このことから、姓の「淵(泉)」は高句麗語の「いり(高句麗語で「水源」の意味と推察されている)」を漢字訳したもの、名の「蓋蘇文」は高句麗語で「かすみ」と発音したものを漢字で当て字したことがわかる。
姓は「淵」とも「泉」ともされる。『旧唐書』『三国史記』等が「泉」として「淵」とは書かないのは、もともと「淵」だったにかかわらず高祖(淵)を避諱して類似の意味をもつ文字で代用したのだ、という説もあるが、『日本書紀』に伊梨柯須彌とも書かれているように、漢字訳はもともと便宜的なものであり最初から「淵」と「泉」が並行して使われていた可能性もある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「淵蓋蘇文」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.